レボリューションは高い!では、安く購入するには?

海外製品レボリューションは日本製に比べて激安です!


愛犬・愛猫にはなるべく健康で長生きしてほしいですよね。
それには各種予防接種のほか、ノミ・ダニ・フィラリア対策に関しても必須と言っていいでしょう。

 

ノミ・ダニ対策にはフロントライン、フィラリア予防薬にはカルドメックチュワブルPなどの製品があります。
さらに、ノミ・ダニ・フィラリアすべてに対応した「レボリューション」という製品があって、手軽なことからひときわ高い人気を誇っています。

 

そのレボリューションですが、動物病院でも処方されることも多いのでご存じの方も多いでしょうが、結構費用がかかります。

 

大体、1本2,500円程度で処方している病院が多いようです。

 

1本で1ヶ月持つので、1年だと3万円ぐらいになります。かわいいペットのためとはいえ、ちょっと痛い出費ですよね。

 

しかし、海外製のレボリューションなら病院処方の価格よりかなり割安で購入できます。

 

海外製品なので説明書は英語ですが、成分は国内で販売されているものと変わりません。なお、海外製もジェネリック薬ではなく、ファイザー製薬の正規品なので安心です。

 

レボリューションの価格比較

レボリューションを取り扱っている個人輸入のショップはいくつかありますが、定価のある商品ではないのでそれぞれ値段は異なります。
比較してみると、業界最大手の「うさパラ」が最も安いです。

 

レボリューション猫用1箱(3本)の価格

A社:6,485円
B社:4,900円
C社:4,790円
D社:4,658円
E社:4,300円
うさパラ:4,137円
※価格は為替相場の影響により変動します

 

レボリューション犬用(60mg)1箱の価格

F社:6,619円
G社:5,600円
H社:5,320円
I社:5,100円
J社:4,604円
うさパラ:4,587円
※価格は為替相場の影響により変動します

 

→レボリューション45mg(猫用/2.6〜7.5kg)の詳細・口コミを見る

 

→レボリューション60mg(小型犬用/5.1〜10kg)の詳細・口コミを見る

※小型犬用だけでなく、超小型犬用、中型犬用、大型犬用の商品もあります。

 

なぜ、日本のレボリューションは高いのか?海外のレボリューションは安いのか?

同じレボリューションなのに、日本と海外で値段がこうも違うのか?
日本は製造コストや広告費が高いという点もあるでしょうが、根本的には日本のペット医療制度の利権があると思われます。
日本ではレボリューションは獣医師の診察が必要で、入手は動物病院に限られます。薬局やドラッグストアでは売っていないので、価格競争は起きません。なので、価格は高いままです。動物病院はウハウハです。
一方、海外ではレボリューションは普通に薬局で販売されていますし、ネットでも購入できます。当然、価格競争が起きて値段は安くなります。

 

また、日本ではレボリューションの処方は獣医師が決めます。レボリューションと似た効果で競合商品とも言えるネクスガードスペクトラ、パノラミスなど、基本は選べないので商品間での競争もありません。
これも値段が下がらない原因だと思われます。

 

当面、この利権構造はなくなることはなく値段は下がらないので、賢い飼い主さんは通販で海外製品を入手しましょう!

 

レボリューションよりもっと安い薬があります。その名も「ストロングホールド」。

海外製レボリューションも安いですが、同成分、同容量、同メーカーが製造している「ストロングホールド」はレボリューションよりさらにお得です。

 

レボリューション猫用の価格比較

レボリューション1箱(3本):約4,500円→1本当たり1,500円
ストロングホールド1箱(6本):約6,500円→1本当たり1,100円

 

大体、1本当たり2割程度安い計算になります。
なお、犬用も2割程度安いです。

 

ストロングホールドとレボリューションの違いですが、市場と名前だけです。
ストロングホールドはレボリューションのEU向けの商品であり、中身は全くレボリューションと同じです。ジェネリックというわけでもありません。
それだったら、当然ストロングホールドの方がお得ですよね(^^)

 

→猫用ストロングホールドの最新価格・詳細はこちら

 

→犬用ストロングホールドの最新価格・詳細はこちら

 

レボリューションの猫用と犬用はどう違うのか?→成分は同じで容量と濃度が違う

レボリューションには猫用と犬用があります。
成分は全く同じです。
しかし、有効成分セラメクチンの量と濃度が違います。

 

レボリューション猫用:1本0.75ml・セクラメチン60mg/ml→セクラメチン45ml/本
レボリューション小型犬用:1本0.5ml・セクラメチン120mg/ml→セクラメチン60ml/本

 

猫用の方が濃度が薄く、液体の量が多いです。
なぜかというと、猫は犬に比べて皮脂が少なく、レボリューションが身体に浸透しにくいからです。

 

成分自体は同じなので、原理的には犬用のレボリューションを薄めて量を調節すれば猫にも使用できますが、失敗すると効果が不十分になるばかりか副作用の危険性もあるので、やはり犬には犬用、猫には猫用のレボリューションを使いましょう。

 

 

レボリューションの評判

ネット上のレボリューションの評判をまとめました。
※表現は一部表現しています。

 

猫用

●多頭飼いなので、レボリューションが安いのは助かります。

 

●病院で買うよりずっと安いので何度もリピートしています。

 

●野良猫に使用しているので安いと助かります。

 

●病院に行く必要がないのでラクです。

 

●疥癬が治りました。ありがとうございました。

 

●回虫対策にもなりました。

 

犬用

●通年使用するので安いのは助かります。

 

●安いですが日本製と品質は変わりません。

 

●動物病院の半額でした。リピ決定です(*^^*)

 

●個人輸入ということで少し不安でしたが、意外に早く到着しました。

 

●耳ダニ対策として使用していますが、かなり効果がありました。

 

●説明書が英語でしたが、使い方は簡単なので問題ありませんでした。

 

閲覧注意!回虫など寄生虫の動画

寄生虫なんか見たことがない、という人のために犬猫の寄生虫の動画を集めました。
特に、ノミとダニはかなり衝撃的です。。

 

犬のノミ

 

犬のダニ

 

犬のフィラリア

 

猫のミミヒゼンダニ

 

犬の回虫

 

猫の瓜実条虫

 

猫のマンソン条虫

レボリューションを実際に使用した飼い主さんに感想をうかがいました

体験談:とにかく即効性がありました!

道端に捨てられていた生後半年ぐらいの子猫を保護して自宅で飼う事にしました。その時にまず獣医さんの所へ健康診断に連れて行きました。野良猫で長い間放浪していたためか、耳の中は耳ダニで汚れていましたし、お尻にも寄生虫の卵らしきものが確認できたので獣医師がすぐにレボリューションを滴下した方が良いと言われたので同意しました。

 

先生の説明によると野良猫ですと大体回虫や鉤虫などの寄生虫がいるし、ノミやダニも寄生している事がほとんどなのでレボリューションは、これら全てに即効性がある薬なので絶対にやっておいた方が良いとのお話しでした。

 

また以前はフィラリアという寄生虫の病気は犬だけが感染するものだと思われていましたが、実は猫にも発症する病気だという事がわかったそうです。そして、このレボリューションはフィラリアの予防も同時に全て行えるので画期的な予防薬だという事を伺いました。

 

血液検査を済ませてから首筋に数滴手早く落としてくれたので猫も全く暴れず、本当にあっという間でした。一回の滴下で、約一ヶ月の効果が期待出来るそうで、とりあえず初回以降は自分でやってみる事にしました。

 

獣医さんで購入したレボリューションは一箱に3本入りで3ヶ月分の処方になっていて5400円のお会計で、結構高いなという印象でしたので、3ヶ月で使い切った後はネットで同じものを4300円で販売されているものを見つけたのでそれを継続して購入しています。

 

猫の首筋の毛をかき分けて、そこをめがけてレボリューションを落とすのですが、これが結構慣れるまで大変でした。猫が舐める事のできない場所に上手に落とさないと、毛づくろいをしている時に舐めて中毒を起こしてしまう可能性があるのでちょっと怖かったです。猫というのは、かなり体が柔らかいので、まさかというところまで舌が届いたりするので注意しながらやりました。

 

レボリューションの効果は、とにかく即効性があり、初めて使った時には翌日にはノミやダニが全て死滅していたように感じ、その効果は絶大だと思います。寄生虫も1週間後の検便では一切見つかりませんでした。最近では、ノミもダニも寄生虫もいないし、外には一切出していない完全室内飼いをしているので一ヶ月に一度ではなく半年に一度だけレボリューションを使っています。

体験談:ノミ・ダニ・フィラリア全部対策できるのがスゴイ(30代/男性)

私の家には二匹の犬がおります。毎年のワクチンとフィラリア、ノミダニの予防に動物病院に通っていました。フィラリアとノミダニの駆除は別々の薬でやっていたのですが、去年の春にレボリューションの存在を知りました。一つの薬でフィラリアやノミダニを駆除できるというではありませんか。そしてミミヒゼンダニなども駆除できるということでした。しかも首筋に滴下するだけで、薬が皮膚から吸収されて薬効を示すということでした。これは衝撃でしたね。

 

以前はフィラリアは飲み薬で与えておりましたが、飲ますのにも一苦労でした。なかなか飲んでくれず、ジャーキータイプのものに変えたりとか試行錯誤していたのです。しかしレボリューションであれば、首すじに垂らすだけだといいます。すぐにこちらの薬を使用することを決めました。

 

入手はもちろん動物病院で行いました。犬は小型犬ですので、一本1200円でした。それが二匹分の8か月分ですね。一年間で2万円以内でおさまりました。以前より投与に時間がかからないのに、お値段も安くなってとても便利になりました。とても革命的な薬だと思います。

 

また投与された犬も、なにが起こったのか分からないといった感じで、とても使用するのが楽でしたね。以前の飲み薬とは比べようもないくらいに手間が省けております。今年もそろそろフィラリアの時期が始まりますので、このレボリューションで行きたいと思っております。

 

去年一年使用してみて、ノミダニなどがついたこともありませんでしたし、フィラリアもきちんと予防できていることと思います。また投与された犬たちの様子ですが、特に健康を害したりすることもありませんでしたので、副作用などはないと思います。少なくともうちの犬たちには、あっているようです。とてもいい薬が開発されて喜んでおります。今まで飲み薬をやるのに、手を焼いていた飼い主さんならとてもオススメできる薬だと思います。多くの人にオススメしたいですね。

体験談:レボリューションでフィラリア予防

我が家では猫を2匹飼っています。

 

元野良猫のせいか外が大好きで、今でも中と外を行き来しています。
本来なら完全室内飼いにしたいのですが、うちの猫はどうしても無理だった事と、
我が家の環境が比較的恵まれている事もあり、数時間は外へも出しています。

 

環境に恵まれているというのは、交通量の少ない要するに田舎という事です。
周囲は田畑に囲まれています。
そういう環境ですから、草も沢山生えているため、暑くなると蚊が大量発生します。

 

そのため、我が家ではフィラリア予防にレボリューションを使っています。
使用期間は5〜10月の大体半年で、毎月投与しています。

 

かかりつけの獣医師には1年通して使ったほうがいいと言われていますが、
投薬は必要最小限に抑えたいというのもあり、蚊の多い季節だけにしています。

 

レボリューションは獣医師に勧められました。
ノミ・ダニ予防ならフロントラインで問題ないが、
フィラリア予防ならレボリューションになるとの事でした。

 

人間でもそうですが、極力薬は使いたくないと思っています。
なので、フロントラインは元々投与するつもりはありませんでした。

 

しかし、子供の頃に飼っていた犬をフィラリアで死なせてしまった事があり、
フィラリア予防はしっかりしてあげたいと思っています。
猫にもフィラリアがあると知ってからは、環境的にもフィラリア予防だけはさせています。

 

レボリューションは動物病院で購入しています。
値段は1本1800円ですので、決して安くはありません。

 

正直なところ、効果についてはよく分かりませんが、
あれだけ外に行くのにノミは全く見当たらないので、少なくとも効いているのだと思います。

 

3年は使っていますが、今のところは副作用も特にありません。
5種ワクチンでアレルギーが出た猫が1匹いるのですが、レボリューションで副作用は出ていません。
獣医師にきちんと相談したうえで、毎年投与させています。

 

簡単に投与できるとはいえ、やはり薬は怖いものです。
飼い主もしっかり知識をつけて、必要最小限の投与におさえたいものですね。

 

→猫用レボリューションの口コミ体験談はこちら

 

→犬用レボリューションの口コミ体験談はこちら

 

参考:ノミの悪影響

ノミは人を含む動物の血液を吸って成長します。

刺されると強いかゆみを感じるだけでなく、感染症を移したり、小さな子猫などは貧血を起こすなど、人や動物に極めて強い悪影響を与えます。

 

ネコノミ、イヌノミ、ヒトノミなど、いくつか種類がいますが、猫や犬に寄生しているのはネコノミが殆どで、現在イヌノミ、ヒトノミはかなり稀になっています。

 

ネコノミは体調は2〜3mm程度の大きさで、色合いは褐色です。
増殖能力は極めて高く、1日10個程度の卵を産み、3週間ほどで成虫になります。
温度や湿度などの条件がそろうと、爆発的に増え、駆除するのも苦労します。
動物に寄生しているノミを駆除しても、部屋の隅に生息している成虫・幼虫がいると、薬の効果が切れたら再び寄生するので注意が必要です。

 

高温多湿を好み、春から秋にかけて発生し、冬場にはいなくなります。なので、駆除しなくても寒くなれば自然と姿を消します。
気温に関しては13度以上だと繁殖すると言われており、部屋が暖かいと一年中生息することもあります。また、冬を蛹で越す場合もあり、その場合、翌年の春に再発生します。

 

ネコノミは猫だけでなく、人の血も吸います。
ノミに刺されると蚊に刺されるより強いかゆみを感じます。また、刺された後が変色するので何箇所も刺されると目立ちます。

 

ネコノミが猫・犬に寄生すると、かゆみから体をかきむしるので皮膚に傷ができて、そこから細菌に感染しやすくなります。化膿したり、猫ヘモバルトネラ症を発症することもあります。また、繰り返しノミに吸血されるとアレルギー反応が出るようになって、以後さらに痒みがひどくなります。
さらに、ノミはサナダムシや回虫などの寄生虫を媒介することもあり、感染すると嘔吐、栄養失調などの体調変化が起きます。

 

ノミは小さくとも、かなり危険な生物であり、駆除及び予防は必須と言っていいでしょう。

 

参考:フィラリアの悪影響

フィラリアは小さく細長い糸状虫によって引き起こされる病気です。
いくつか種類があり、バンクロフト糸状虫は人体に寄生し、象皮病などを発症させます。

 

犬・猫に寄生するのは犬糸状虫で、心臓に寄生し、心臓病を引き起きします。
少し前まで、猫はフィラリアにかからないと言われていましたが、実際は猫もフィラリアにかかることもあるので対策は必要です。

 

フィラリアはトウゴウヤブカなどの蚊が中間宿主として媒介します。
フィラリアに感染した生物の血液中には、フィラリアの幼虫であるミクロフィラリアが混じっており、それを蚊が吸血し、別の生物を刺すことによって感染が広がっていきます。
ミクロフィラリアは血液をめぐり、心臓で生息します。
成虫は十数cmの長さになります。

 

感染すると以下の症状が現れます。
●息切れ
●元気がなくなる
●咳が出る
●水を欲しがる
●ヨロヨロしだす
●腹水がたまる
フィラリアは最終的には死に至ることもある危険な寄生虫です。

 

駆除は比較的簡単で、薬を飲めば大丈夫ですが、急性フィラリア症(ベナカバシンドローム)の場合は外科手術で心臓のフィラリアを取り出すこともあります。
また、蚊が媒介するので、蚊を駆除すること、刺されないようにすることも大切です。

 

参考:レボリューションの成分

レボリューションの有効成分はセラメクチンという化学物質です。

 

セラメクチンは80年代にファイザー製薬によってマクロライド系駆虫薬として開発されました(組成式:C43H63NO11)。
寄生虫全般に広い活性を示すため、寄生虫対策が楽なこと、また、使用方法も背中に滴下(スポットオンタイプ)するだけなので簡単であり、セラメクチンを製品化したレボリューションは人気・定番商品となっており、世界80カ国ほどで販売されています。
当初は猫用のみでしたが、要望が多かったため犬用も販売されるようになりました。

 

ノミ・ダニ対策ならフィプロニル(フロントラインなど)、フィラリア対策ならイベルメクチン(ハートガードプラスなど)の成分が有名ですが、レボリューションはそれを混ぜた商品ではなく、セラメクチン単体で効果を発揮します。
セラメクチンは体重1kgあたり6mgが基準投薬量となっています。
なので、猫はもちろん、小型犬と大型犬では投薬量は変わってくるので、レボリューションも犬のサイズに合わせた薬量に分かれています(つまり猫用、小型犬用、中型犬用、大型犬用がある)。
なお、猫用はセラメクチン6%、犬用はセラメクチン12%となっています。

 

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